マサイキリンの雄の赤ちゃんが先月、静岡市立日本平動物園で生まれた。体高190センチ超の「大きな赤ちゃん」は飼育員からミルクをもらって、元気に育っている。名前はこれから公募する予定。10日からキリン舎内の赤ちゃんの「寝室」も一般公開する。
【写真特集】動物の赤ちゃんがいっぱい 毎日動物園 マサイキリンは東アフリカの草原地帯に生息し、雄は体高約5メートルに成長する。同動物園によると、生まれたのは母親リンの妊娠470日目にあたる1月20日午後8時ごろ。約30分後には自力で立ち上がった。生まれてすぐの体高は182センチで、体重は72キロ。リンがうまく母乳を与えられなかったため、人工保育している。【望月和美】
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